”Lightroom"脱プリセットへ最初の一歩!基本補正で違いをうもう!
前回はイントロダクションとして簡単に
触りについて触れました。
今週のお題「テスト」
だから、早速基本補正編いきますよ!
基本補正前の写真
補正後の写真がこれ
この時点ではあまり変化が感じれないと思います。
これが基本補正パネル
ここをいじって変化をつけていきます。
編集前の写真から私が思ったのは、
ちょっと暗い。
だからまず露光を少しだけあげる
そしてハイライトを下げて、シャドウを引き上げる。
これでぼやっとしていたところがスッキリと。
ハイライトを下げた部分は白レベルを上げることで対応し、
かつ黒レベルを下げることで全体にまとまりを。
こうすることで手前の波の部分などは、
明暗がはっきりとしてぼやけた感じがなくなりました。
外観を足して色味をつける
基本補正後の写真に外観を足していきます
外観パネルはこんな感じ
全体的に色味が薄いのと、風景なのに全体がはっきりしてません。
そのため明瞭度をプラス
自然な彩度も彩怒もプラスにするとー
こんな感じ。
全体的に色がついて少し写真が濃くなったと思います。
これだけ見ても最初の写真から
だいぶ変化が見て取れます。
次は後の細かい点での編集について
まとめてみます。
注意していただきたいのは、
あくまでこの私なりの編集なので参考にしすぎるのもOUT
踏まえた上で自分なりのスタイルを掴んでいってください